同人誌のあとがきをブログに書く暴挙
挿絵が黒ロンでしたね。
受動的黒ロンというか、黒ロンになってしまったみたいなところをイメージしていたのを文章にはしていないので(そもそも本文に髪の長さについての言及はない)そこは手抜かりだと思いました。
状況が人間を黒ロンにする、たとえばその状況は黒ロンをショートに切らざるをえない、と言うことであるのかもしれなくて、髪の長さが当人のコントロール下に必ずしもあるとは限らないということは、我々は意識していこうと心に誓ったよ。
人間は生きていれば髪は伸びるのです。その生を、全ての人間が自らの意思によって掌握できているのか?そういうところだよ。