ふかふか団地ブログ

文芸サークル『ふかふか団地』についてのお知らせや、メンバーの日記を公開していきます。

2017年5月7日(日)第二十四回文学フリマ東京にて、四冊目の新刊『火星ソーダ』を頒布予定。
ふかふか団地の既刊小説誌を売っています

小説制作ノート その2

映画のDVDをよく観るようになった。
目の前で繰り広げられている人生に触れることができないというのは、映画の観客は映画の世界からすれば幽霊のようなものだな、なんて言えないだろうか。言えないか。
 
自殺の経緯、痕跡を残さない人間、母の言葉、そして幽霊はそこにいる
 
そもそも死んだとされる時刻の後、俺がまだ彼女の死を知る前に、俺は一度会っているのだ。話がかみ合わないと思ったが、あの時の彼女はもう幽霊だったんだろう
 
痴話げんか、大学に行く
 
いい加減成仏してほしい
 
人の住む場所
 
都築(ツヅキ)  主人公 大学生 団地出身
生駒菊花(イコマ・キッカ) 幽霊 数年前に死んだ 生き生きしている
伏島蓉(フセシマ・ヨウ) 都築の高校時代の同級生 生の気配が希薄
 
<書くべきこと>
街の様子
大学
電脳
映画
生活
 
住みやすい街かと聞かれると答えに窮する
 
生まれ変わりの拒否
成長の拒絶
スクラップしないこと、ビルドしないこと
とどまり続けること
 
セックス
もういいのかなって
 
物に触れられるのは魂の質量の分が残されている、しかしそれはものを撫でるだけで、何かを動かすほどの力はない
 
時の止まった部屋
引越しでもぬけの殻になった部屋に住む幽霊
 
生きるとは
生きているとは
肉体 精神
肉の悦び
精神的充足
パンと礼節
 
ゴーストタウンという言葉の意味を正しく理解したのは、その響きを知ったかなり後のことだった。
 
壊てやらんと取り残されて本当の幽霊になってしまう
 
誰かにとって意味のあることをしたほうが多分楽しい
 
供養
 
鏡には映らないからどんな顔をしているのやら
 
大学-信号-団地

 

 

進捗がヤバい