ふかふか団地ブログ

文芸サークル『ふかふか団地』についてのお知らせや、メンバーの日記を公開していきます。

2018年11月25日(日)第二十七回文学フリマ東京に参加予定。
ふかふか団地の既刊小説誌を売っています

ふかふか団地 2017(春)活動予定表

こんばんは。ふかふか団地です。

 

最近は仕事が忙しかったり、ラップのつぶやきばかりしていて、活動報告が疎かになっていましたが、5月7日(日)第二十四回文学フリマ東京へ向けての準備が進められています。

 

火星ソーダ」を頒布します。

怪しい飲み物を配るみたいな感じですが、文学フリマ東京で頒布するふかふか団地4冊目の同人誌のタイトルが火星ソーダに決まりました。

 

なんやかんやで、そろそろサークルを初めて2年が経とうとしていて、これまで出してきた3冊とはタイトルから毛色を変えていこうと思い、4番目の太陽系惑星である火星からインスピレーションをうけたタイトルとなりました。ソーダはノリとダジャレです。サイダーにすると、かせきさいだぁ先生のようになりそうなのでやめました(ラップの話)。

 

今回は不甲斐ないことに、奇跡が起こらない限り、私の作品は掲載されませんが、その分、編集長として辣腕を振れるように頑張っていきたいと思います。

 

表紙イラストは、今回もアカシアさんに描いて頂きました。この2年間で何が一番変わったかというと、アカシアさんと仲良くなりすぎたことだと思います。ついにこの前、後輩が自分たちの仲がいいことを表現するために「先輩とアカシアさんくらい仲良し」という言葉を使い始めました。もはや慣用句となっています。

 

今回は、一番最初に依頼した時から、アカシアさんが「描きたい」と仰られていた水の表現を存分にしてもらえる表紙となりました。私個人としても、アカシアさんが描く水と反射する光影の表現が大好きなので、色がついて仕上がったイラストを頂戴した時、頭の中でどんどん想像が広がっていく感覚にとてもワクワクさせられました。

 

構図としても過去3冊からはガラリと変わったものになっています。近日中に何らかの形で公開できると思いますので、ご期待下さい。

 

獨協文学116号に寄稿しました。

いろいろあって、獨協文学116号への寄稿依頼を受けました。

 

 

掲載されているのは、尾瀬みさきのあずにゃんヘデイクという、脳にあずにゃん型の腫瘍が出来てしまう男の話です。私が保証しますが、間違いなく傑作です。

 

思い出話などを始めると秒で老害と化すので、この話題についてはこのくらいにしておきます。頑張れ獨協大学文芸部。

 

あずにゃんヘデイクは、尾瀬みさき氏のホームページよりご覧いただけると思うので、興味がございましたらお読みください。私が完膚なきまでにやられた作品なので念を押して宣伝しておきます。

 

けいおん!」の二次創作同人誌を制作します。

けいおん!」連載開始から、まもなく10年を迎えようとしています。

 

けいおんについて、折角だから、何か形に残るものを一つ残したいという完全な自己満足によるものなので、ふかふか団地としてというよりかは、私個人の趣味でつくります。

 

まだ未定ですが、やるったらやります。一旦は文学フリマへと集中するので、夏ごろを目処に刊行しようと考えています。

 

多分、ごく少部数私財で作って、ネット通販と、文フリの片隅でコッソリ売る形になりますので、もし欲しい方がいたら、その際にはよろしくお願いします。

 

 

お知らせできることがあってもなくても、4月はまめにブログを更新していきます!!!!!