僕の中の二宮飛鳥というアイドルについて 思い出appeal編
どうも、コアラこと九十九葵です。
猛暑の中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、いつぞやに二宮飛鳥について投稿するとか言ってましたが……。
書きます。
某ブログから一年ちょっと経っていい頃ですしね。
僕のこれまでの二宮飛鳥との思い出を振り返っていきたいなと思います。
え?興味ない?
まあまあ、そう言わずに。
どうせ君たち暇なんでしょ?この夏休み。
○二宮飛鳥さんについて
この子です。
定期的に晒されてるのでもう皆さん見ているかも知れませんが、こちらを見ていただければ早いかと。
http://fukafukadanchi.hateblo.jp/entry/2017/05/06/103244
にしてもキモいなこのコアラ。
○コアラのプロデュースについて
本題に入りましょう。
あのブログを書き終え、どんな飛鳥も愛して見せようと言い放ちましたが、その愛の遍歴をここに記していきます。
注意、随所随所でネタバレがあるのでまだコミュ見てないよって人は気を付けてね。あとスマフォから殴り書きしたので読みにくいかも。(あとで色々加筆修正するのでゆるして)
・メインコミュ第43話 Cogito ergo sum
決死の宣言のほぼ直後に来ました。
去年の4月ぐらいですかね?
試してるんだねこの俺を、って思ったもん。タイミングよすぎ。
ちなみに、タイトルの意味は、デカルトの「我思う、故に我在り」です。
飛鳥らしいタイトルですね~。
皆さんご存知でしょうが、飛鳥は思慮深い人間です。
自分がどんな人物であるかは、自分がよく理解しているはずです。
だからこそ、二宮飛鳥を他の人間から見たらどう映っているかがわかったいいストーリーだったと思います。
ここかわいいよね。
mvもカッコよかったし、言うことなしですね。
自分という存在は、誰かに観測されてこそ、証明されるのです。
例えこの世にいなくなったとしても、誰かが想い続けている限り、その存在は証明され続けるのでしょう。
そんなことを思いました。
ちなみに未だに共鳴世界の存在論は、回復とダメージカードをガン積みにしないとクリアできません。
誰か攻略方法教えて。
・アニメシンデレラガールズ劇場1期最終話(13話)
2017年6月27日くらいかな?
来ましたわ(歓喜)、ウソ来ないと思ってた正直。
コーヒーは砂糖とミルクをいれた方が美味しいよね……。
飛鳥と蘭子の中二な語らいがいじらしくてよかったです。(小並感)
・リトルリドルイベント
2017年6月30日~2017年7月9日
ラップ小僧と化したあすちゃんにめちゃくちゃ草を生やしてしまった。
そんなキャラじゃないでしょ!って
それはさておき、各々が抱く主張を「ラップ」で語るといった珍しいタイプのイベント曲でした。
みんながどんな主張を抱いているか、それが「リトルリドル」に込められています。
中でも、飛鳥が抱く「オトナ」と「コドモ」とは何か、
その境界線を問うたものに僕はエモみをビンビンに感じました。
なのでみんなもう一回コミュを見るんだ。
そしてCDを買うのだ。(ダイマ)
ウッ……あすちゃん……。
ここ素の二宮飛鳥(多分)が見れた気がして、僕はもうね……。
多分この頃辺りからあすちゃんって、呼び始めた気がする。
・双翼の独奏歌イベント
2017/8/21(月) ~ 8/27(日)
二宮飛鳥の真骨頂が見れた素晴らしいイベントだったと思います。(食い気味)
てか、これが一番の思い出で一番語りたいことなんですけどね。
同じ「中二病」を患う神崎蘭子とダークイルミネイトというユニットを組み、仲良しこよしかと思われていた飛鳥だが、お互いに真に理解り合えていなかってことで軋轢が生まれてしまう。その解決と和解に至るまでが今回のイベント、といった感じでした。
相手のことを分かっていたつもりでいて、その本質を掴めていなかった。理解しきっていた気でいた。共依存していただけだった、というのが今回の話の肝だと思います。
分かってあげている思い込みというか分かってくれているという押し付けというか……。
要はエゴですね。
それによって二人の間に生まれるべくして生まれてしまったヒビ、そのヒビを埋めていくように二人がお互いのことを見つめ直す様がとてもよかったです。
(詳しくはデレステを開いてイベントコミュを見てね!)
まーでも。
ぶっちゃけ話数が足りないよね。
二人でお泊まり会とかやってホラ。
お互いにもっと、小さなことでもいいから共感し合って積み上げていくシーンがもっと欲しかったです。(欲張り)
閑話休題。
「双翼」だけど「独奏歌」。
二人で1つの翼、でも奏でられるのはそれぞれの個。
紡がれるのは言葉ではなく、心。
これもうあすらん結婚式ですよ。
そういえば、こんなの飛鳥やない!みたいな声もいくつかありましたが、これこそが二宮飛鳥だと僕は思うんですけどね。
みんなも二宮飛鳥の本質を見るべきですよ。(謎)
どんな思想を持っていたって、どんなに難解な言葉を知っていたって、まだ14歳の女の子ですから。
思春期らしく友達と上手くいかなくて泣いたり、思い描いていた理想と乖離して苛ついたり、端から見ればどうでも良いようなことに喜んだり固執したり………。
それを正しく導いてやるのが、プロデューサーじゃないですかね。
現に、作中の大人たちや乗り越えてきたアイドルたちは「理解っていた」わけですし。
それにしてもこのデレステPの「甘えるな」はさすがに厳しいですね。
僕だったら「ウッ……あすちゃん……」って言いながらションベン漏らしてると思う。
まあ、実際はこの台詞を私に言わせ(押させ)ますか……ニクいことしやがって(ニマニマ)といった感じでした。
それは私が一応大人だからこそ、思えたのかもしれません。
現に、ベテラントレーナーさんや乗り越えてきたアイドルたちは理解っていたわけですからね。
このときに認めることができなかったPたちも改めて見返してみてはいかがでしょうか。
このチャラ男絶対に許さない。
まあ、このシーンも一言でカテゴライズされることをおそらく嫌うであろう飛鳥が、蘭子に対して「中二病」の一言で表現したシーンの対比でめっちゃ良いシーンなんですけどね。
・モバマスでのガチャ
2017年9月30日にて、黄昏の詩、というカードで登場しました。
エモ宮飛鳥(語彙喪失)
たしかこのとき、ガチャ登場アイドルの予告シルエットが諸星きらりさん(違ってたらごめんなさい)だっんですけど、「これはエクステ大爆発したあすちゃんだから」とか冗談言ってたら本当に来ました。
即刻ガチャ回して一枚当ててもう一枚はトレードで金にモノを言わせて手に入れました。
(モバマスでは同イラストのカードが2枚ないと特訓できないのだ!)
ガチャの話はこれぐらいにして。
この服装って童貞を殺す服なのでは?
とても似合っててすこーー(消える音)
そして台詞の一つ一つが秋らしくセンチメンタルで僕も切なくなりました。
ハインリヒ・ハイネでしょ知ってる知ってる(適当)。
特訓後は一転して、お洒落なドレスを身に纏ってキザな表情をしておりました。かっこいい。
また新たな二宮飛鳥を見れました。
ホントすごいよ二宮飛鳥さん。
皆さんも是非スカウトなりトレードなりで手にいれて見てください。
・仲間と集うやすらぎバレンタインガシャ(デレステ)
2018年1月29日、初 天 井。
一応100連分以上のジュエルは貯めておいたのですが、まさか300回目丁度で出るとは……。
しばらく足と手が震えて動けませんでしたね。
でも来てくれて嬉しいよあすちゃん……。
できればもうちょっと早く来てほしかったよ……。
あのときにいろんなP様からリプを頂きました。
あのときはありがとうございました。
コアラは今日も元気にプロデュースしております。
・第7回シンデレラガールズ総選挙
諸事情(皆さんご存知)によりアイマスに使えるお金が全然なかったので選挙券を購入することはほとんどできませんでしたが、出来る限りの選挙券はかき集めて投票したつもりです。
それでも一ヶ月で500票程度しか投票できなかったので僕もまだまだですね。
それでも、イベントを真面目に走ったお陰で、他のアイドルのことも好きになれたのでとてもいい期間だったと思っています。
それでも、全体33位という結果で終わってしまい、悔しかったですけどね。
次は1位を目指そうな、飛鳥。
……と、ここまで語りましたが他にも思い出はたくさんあります。それこそ、ここには書ききれないほどには。
(ライブとか物販とかシン劇とかね)
中でも記憶に強く残っているものを書き出しました。
思い出アピールMAXいけますよこれは。
長々とお話ししてしまい、そしてお目汚しして、失礼しました。
皆さんも良きプロデュースができるよう祈っております。
それではまたどこかで。