ふかふか団地ブログ

文芸サークル『ふかふか団地』についてのお知らせや、メンバーの日記を公開していきます。

2018年11月25日(日)第二十七回文学フリマ東京に参加予定。
ふかふか団地の既刊小説誌を売っています

ニュータウン ティザーサイト公開

ニュータウン

2016年11月23日の文学フリマにて頒布予定となっているふかふか団地の新刊「ニュータウン」のティザーサイトを公開しました。

ティザーサイトというのはまあ商品の発売まで情報を小出しにしてなかなか全貌を明らかにしないという手法をとるサイトなわけですが、これに関しては意図的に小出しにしてるとかそういうわけではないのが何とも悲しいところで……。皆さん、進捗どうですか。

書ける情報が増えてきたら随時更新していきます。

小説制作ノート その2

映画のDVDをよく観るようになった。
目の前で繰り広げられている人生に触れることができないというのは、映画の観客は映画の世界からすれば幽霊のようなものだな、なんて言えないだろうか。言えないか。
 
自殺の経緯、痕跡を残さない人間、母の言葉、そして幽霊はそこにいる
 
そもそも死んだとされる時刻の後、俺がまだ彼女の死を知る前に、俺は一度会っているのだ。話がかみ合わないと思ったが、あの時の彼女はもう幽霊だったんだろう
 
痴話げんか、大学に行く
 
いい加減成仏してほしい
 
人の住む場所
 
都築(ツヅキ)  主人公 大学生 団地出身
生駒菊花(イコマ・キッカ) 幽霊 数年前に死んだ 生き生きしている
伏島蓉(フセシマ・ヨウ) 都築の高校時代の同級生 生の気配が希薄
 
<書くべきこと>
街の様子
大学
電脳
映画
生活
 
住みやすい街かと聞かれると答えに窮する
 
生まれ変わりの拒否
成長の拒絶
スクラップしないこと、ビルドしないこと
とどまり続けること
 
セックス
もういいのかなって
 
物に触れられるのは魂の質量の分が残されている、しかしそれはものを撫でるだけで、何かを動かすほどの力はない
 
時の止まった部屋
引越しでもぬけの殻になった部屋に住む幽霊
 
生きるとは
生きているとは
肉体 精神
肉の悦び
精神的充足
パンと礼節
 
ゴーストタウンという言葉の意味を正しく理解したのは、その響きを知ったかなり後のことだった。
 
壊てやらんと取り残されて本当の幽霊になってしまう
 
誰かにとって意味のあることをしたほうが多分楽しい
 
供養
 
鏡には映らないからどんな顔をしているのやら
 
大学-信号-団地

 

 

進捗がヤバい

アイカツ!名ライブ数え唄①(第158話 LOVE GAME - DancingDiva)

実は、9月から1人1人テーマをもって連作で記事を書いています。

 

私は一番最初に戸松遥さんの記事を書いて、その後もはるちゃんのライブに参加したり、寿美菜子さんのお誕生日を迎えたりしたため、なんとなくスフィアの4人についてがテーマになりつつありましたが、他にもいくつか書きたいことがありました。

 

そのうちの一つが、テレビアニメアイカツ!についてのことです。

 

今年の3月31日をもって、約3年半、計178話のテレビシリーズが幕を閉じ、現在は『アイカツスターズ』という新シリーズへとバトンが受け渡されました。

 

このアニメのメインターゲットは小学生の女の子たちですが、成人男性である私にとっても、この作品は一切の誇張抜きに、生きるための希望であり、道しるべそのものであり続けてくれた、かけがえのない作品でした。

 

だからこそ、アイカツのために何かを残して、自分の中で、ちゃんと一つの区切りをつけなくてはいけないと、ずっと思っていました。

 

色んな方法を考えたのですが、私がこれまでずっとやってきたのは、ライブを観て、そこで感じたことを書き留めていくことです。

 

アイカツのライブパートは3DCGなのだけれど、確かにそこにはアイドルたちの生命が描かれています。

 

だからこそ、現実と同じく、私にとって、この作品を観る中で一番大きな意味は、やはりアイドルたちの『ライブを観ること』にありました。

 

なので、これからしばらく、当ブログでは、私がアイカツの中でも、特に好きなライブパートを1つずつ紹介していこうと思います。

 

 

 

 アイカツ!名ライブ数え唄①

第158話「会いたくて、沖縄」

LOVE GAME - DancingDiva(氷上スミレ、黒沢凛)

 

 

 

極めてシンプルに、放映終了後の今も、私が一番多く見返しているのが、このライブパートなので一発目に挙げました。

 

アイカツを知っている方ほど、少し意外に思われるかも知れません。

 

この話のあらすじを引用させてもらうと

 


「ルミナスの三人は、全国ツアーの次なる目的地、沖縄にとう着!そこで、美ら海ビートアカデミーに通う波照間みなみに出会う。みなみはなんと凛の友だちで、凛との再会を強くねがっていた。
スターライトから遠くはなれた沖縄の地で、みなみと凛がふたたびダンスすることはできるのだろうか…!?」


というもの。

 

第158話のことなので、たぶんアイカツを観ていない人は、何言ってるのか全然分からないと思いますが、物語の核心に迫るような重要な話ではありません。(アイカツに重要ではない話などない)

 

4年目の序盤は、大空あかり・氷上スミレ・新條ひなきのユニット・ルミナスの全国ツアーの様子と、ツアーの中で出会ったご当地アイドルたちや、現地の人々との交流を通じて、3人がアイドルとして成長していく様子が描かれることになります。

このライブシーンで歌っているDancingDivaというユニットは、前年のシリーズ、アイカツ3年目で、スターライト学園のアイドルたちが「ユニットカップ」という大会を前に、自分の最高のパートナーを見つけていく過程で生まれたユニットの一つです。

その後「大スターライト学園祭」という、3人ユニットの大会が開かれ、その過程で生まれたのが前述のルミナスだったので、DancingDivaとしてのライブは第138話以来、20話ぶりのこと。

 

もう、2人組ユニットについては、そんなに掘り下げて描かれることもないんだろうなーと思っていた中、まさかの新曲でした。

 

 

 

目と目を交わしあうだけで分かり合える関係性

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私は、このDancingDivaというユニットが大好きです。

圧倒的な歌唱力を誇るステージに咲く氷の華・氷上スミレと、卓越したダンススキルを持つ踊るイナズマ・黒沢凛のユニット。

 

アイドルとしての性格が全く違うからこそ、お互いがお互いのことを必要としていること。それが言語や物語ではなく、ステージの上で目と目を交わしあうだけで分かり合える関係性。それがDancingDivaなんだと思っています。

 

このユニットを正式に結成する際も、氷上スミレはあえて『不在のステージ』を黒沢凛に見せました。

 

 

言葉では上手く通じ合えず、すれ違い、本当は二人で立つはずだったステージに立てなくなってしまった凛ちゃん。先輩の隣に立つ資格なんてないと落ち込む凛ちゃんを前に、スミレちゃんは先輩として、たった一人で二人で歌うはずだった新曲を披露します。

 

少し引っ込み思案で、大人しいスミレちゃんにとって、このステージは凛ちゃん一人に対する「あなたが必要なんだ」というメッセージそのもの。

 

しかも『不在のステージ』であり、未完成にも関わらず、孤高であるが故に圧巻の美しさを誇ります。その美しさを受け取った凛ちゃんは、あなたが必要なんだというメッセージ以上に「あの人の隣で踊りたい」という衝動を取り戻すことになるのです。

 

 

決して器用ではない二人が、歌と踊り、ステージの上にある言語だけで、その圧倒的な信頼関係を築き上げたのがDancingDivaというユニットなのです。

 

 

「DancingDivaは高めあう恋愛」

それゆえに、このユニットの凄さに説得力を持たせるためには、ライブパートの描写がほとんど全てと言っても過言ではありません。

 

アイカツの3DCGパートは、一貫してサムライピクチャーズという制作会社が担当しています。アニメパートを作っているサンライズバンダイナムコピクチャーズとは別なのです。

 

にも関わらず、アニメパートで描かれたことが、そっくりそのままステージ上の表情や振付などで繊細に表現されるのが、アイカツの3DCGパートの凄まじいところ。

 

そして、それを最も如実に感じ取れるのがLOVE GAMEのライブパートだと思っています。

 

これは私の中で「視線」「表情」ダンス」で物語るライブの決定版です。

 

 

 

プレーンなデータカードダス版のライブと比較すると、同じ楽曲、同じ振り付けの中に、サムライピクチャーズがどれだけの情報量を詰め込んでるのかが、より明確になると思います。

 

これはもう、お互いがお互いの「個」を信頼しきっているライブだと思うんです。だからこそ、ユニットでやっているけど、お互いが隣でどんな風に輝いているのか、過度に確認しあったりはしない。目線は前を向いている。これは戦いの歌でもあるから。

 

だけど、ランウェイを歩きながら、お互いの立ち位置を交換する時、ウィンクを交わしあう。「調子はどう?」「もちろん絶好調ですよ」と、お互い分かり切ったことお確認しあうように。

 

 

また、アイカツにはアイドルそれぞれに「アイドルオーラ」というものがあります。ユニットの場合は、ユニット自体のオーラがあったりもするのだけれど、DancingDivaの場合は関係性が成熟しても、あくまで「氷上スミレ」と「黒沢凛」それぞれの個人のオーラがそのまま一つになり、それがDancingDivaのオーラになっているところも大好きです。

 

ただ、このユニットを組んだことは、それぞれの「個」にもしっかりと影響を与えています。

 

スミレちゃんは、このユニットを組む前は、こんなにもアグレッシブで手数の多いダンスを踊る子ではなかったし、凛ちゃんも「歌」への意識が強くなったことで、ダンスの技術だけ尖りすぎていたのが、ちゃんとトータルとしてのバランスが取れるようになったと思います。

 

何よりも、めちゃめちゃ楽しそうなのが最高なのです。

 

二人には、それぞれ別のユニットやそれぞれの個人のステージで色んな「楽しい」の表現があるけど、このお互いに最高の輝きを出しきった上で、認め合いながら切磋琢磨していくような、超レベルの高い選手同士が高度なラリーを打ち合っている時の楽しさ。みたいな表情は、二人ともDancingDivaの中でしか見せません。

 

私はこれを「DancingDivaは高めあう恋愛」と勝手に呼んでいます。

 

作中ではDancingDivaとしては、久しぶりのライブ。だけど、私たちには見えていないだけで、2人はちゃんとDancingDivaとして活動を続けている。そんな説得力さえも持たせてくれてる、素晴らしく大好きなライブパートです。

 

小説制作ノート その1

小説のことが書かれていないし、自分のことが書かれていないブログなので、自分の小説のことを書きます。

11月の文フリに合わせるためには10月末には出来上がっていないとなかなかしんどいことになるというのは前二回で身にしみたし、ひとまず、一ヶ月で小説が出来上がる過程を週ごとにあけっぴろげに書き残して、それでブログ記事のノルマ達成にしようということです。実際の原稿ではなく、その時のメモに何が残っているか、を書いていく。わたしはメモ部分を原稿にしたら書いている最中でもそれをメモから削除する癖があるので、メモが減っていくというのは元気な証拠だし、この記事が充実することは危険信号だと思っていただいて結構です。

 

死人の方が、人間でないものの方が、よほど生き生きと、人間味があって、
「うらめしい」
その言葉は冗談そのもので、醜い。
そしてなにより、わたしは幽霊になったとしても、あんな善性を帯びることはないのだろうと、奇妙な確信があった。
 
 
主人公 大学生 隣の大学 団地出身
幽霊 数年前に死んだ 生き生きしている
友達(センパイ?)外の人、外側の人 エロゲ声優
街の様子
住みやすい街かと聞かれると答えに窮する
 
生まれ変わりの拒否
成長の拒絶
スクラップしないこと、ビルドしないこと
とどまり続けること
 
セックス
もういいのかなって
 
物に触れられるのは魂の質量の分が残されている、しかしそれはものを撫でるだけで、何かを動かすほどの力はない
 
時の止まった部屋
引越しでもぬけの殻になった部屋に住む幽霊
 
生きるとは
生きているとは
肉体 精神
肉の悦び
精神的充足
パンと礼節
 
"死亡時の全財産は信玄袋1つで、中身は書きかけの原稿と新約聖書、鼻紙、川海苔、小石3個、日記3冊、帝国憲法とマタイ伝の合本だけであった。"
 
ゴーストタウンという言葉の意味を正しく理解したのは、その響きを知ったかなり後のことだった。
 
壊てやらんと取り残されて本当の幽霊になってしまう
 
誰かにとって意味のあることをしたほうが多分楽しい
 
供養
 
鏡には映らないからどんな顔をしているのやら
 
大学-信号-団地

 

【 レビュー】ペルソナ5でゲームの面白さを思い出した

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どうも私です。

最近、ペルソナ5を熱心に遊んでいます。
いやー面白い。まりまりマリーゴールドの「ボーリングの回」くらい面白い。
というわけで、今回は適当にペルソナ5の感想を書きます。購入を検討されてる方はどうかご参考に。もちろんですが、致命的なネタバレは避けます。
近年、RPGをやるスタミナがなくなっていましたが、今作は久しぶりに楽しみながらプレイしてます。

※現在40時間くらいプレイ。過去作はペルソナ4のみプレイしました。



目次

1、はじめに
2、テーマとストーリーについて
3、キャラクターについて
4、ゲーム性について



1、はじめに

今の中高生はペルソナ5のせいで厨二病を患って、5年後くらいに恥ずかしくなって憤死して欲しい。


今回のシリーズのテーマは怪盗だ。異世界で怪盗団を結成した主人公が、悪人たちの心を盗んで改心させていく。昼間は普通の高校生、夜は世間を騒がす怪盗団。

何よりもカッコイイ。カッコつけすぎてる。

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心の怪盗っていうのが既にアレですけど、ゲームの演出とか設定がとにかくカッコイイんです。キャラクターのデザイン、戦闘のエフェクト、BGM、ステータス画面ですらカッコイイ。最新の技術を惜しみなく使ってカッコよくしてます。モーションとかエフェクトとか一生見てても飽きないくらいカッコイイ。
そこは一切の妥協なく作られているように感じますね。
前作と違って、怪盗団は世界をまたにかけるヒーローな訳で、憧れられる様な魅力というのが必要です。そこらへんがペルソナシリーズのスタイリッシュさと上手くマッチしています。後で記載しますが、怪盗というテーマの選択はかなりの名采配ではないかと思います。
是非、現在中高生の皆さんは多大な影響を受けて欲しい。怪盗のマスクとか自作して欲しい。そういう厨二病が推奨されるゲームであるし、既に大人になってしまった人も、恥ずかしがらずにあの頃の気持ちを思い出してみてください。
僕もRPGを1番プレイしていた中学生時代のワクワクを思い出してノスタルジーに浸っています。


2、テーマとストーリーについて

怪盗団という設定がハマりすぎている。


まだ完全にクリアはしてないので語りきれない事も多いですが、ストーリーとテーマについて。
とにかく怪盗という設定が絶妙すぎる。
カッコよさやダンジョンの面白さに理由を加えるための良いエッセンスになっている。
このゲームの面白さは画面の飽きなさだったり、ダンジョンの面白さだったりするんだけど、それに怪盗ってワードが上手く絡んでくるんですよね。
逆に言うと、怪盗であることがものすごく話を自然に面白くしているように感じさせるんです。
まずこのテーマ設定の理由を褒めたい。
あと、ストーリーについて。ネタバレはNGなんで、前作と比べて特に印象的だったところだけ。
前作では田舎の「閉鎖感」というのが大きなテーマの一つでした。どこにも行けない閉鎖した空間が重大な事件の原因になりました。
一方、今回は大都会東京が舞台です。何でもできる、どこにでも行けるような街。でも、そこで若者が感じていたのはまたまた「閉鎖感」だったのです。
「東京は広い場所だけど、私たちはいつも何かに縛られている」という発言が印象的だった。
自由な場所がある事がわかっているからこそ、大人や規則に縛られることを何よりも窮屈に感じているのだ。
どんな若者でも世の中に閉鎖感を抱いているものなんだなぁと勉強になりました。
ペルソナ4の時はド田舎に住んでいた僕も、今となっては東京に通ってる訳で、何だか今回の移り変わりは人事に思えなくもある。

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3、キャラクターについて

今作も個性豊かなキャラクターが登場する訳ですが、今回は特に私の好きな2人をご紹介します。
女性キャラクター2名となっております。もちろん従来通り、コイニハッテンすることも出来る。

新島 真

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主人公と同じ私立秀尽学園に通う3年生で、頭脳明晰品行方正な生徒会長。
責任感が強く行動力もあるが妥協が出来ない。
ある悩みからペルソナ能力に目覚める事に…(公式サイト引用)

僕としては、一生ヽ(・ω・。)イイコイイコしてもらいたいです。



www.youtube.com


普段は真面目で責任感のある生徒会長だけど、一度怪盗になれば、バイクを乗り回しながらメリケンサックで戦う正統派世紀末ヒロインに大変身。
バイク型のペルソナはもちろん初登場。なんで恥ずかしげもなく、こんなカッコイイ設定思いつくんだよって思いますわ。
この世に蔓延る悪を完膚なきまでに捻り潰してやるという強い意志が、彼女の姿とペルソナを作り出していると言えますね。
しかし、ただ強い(確信)という訳ではありません。彼女だって一端の高校生であって、将来への悩みや暗い所を怖がるようなか弱さを持っている。
そういうようなギャップも可愛いですね。
個人的に彼女の生き方には感情移入できる点もあって今後の成長に期待です。


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↑カットインでは虫ケラを見るような冷たい視線を見せてくれる。可愛い!

キャラ性能的には物理攻撃、魔法攻撃、回復のすべてを器用にこなすバランスタイプ。即死魔法ですぐ死ぬところも可愛いぞ!

武見紗

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エッチすぎません?(半ギレ)

場末の町医者の女医。
独特の持論から医薬品をホイホイ売るので、怪盗団にとって都合のいい薬屋。
一部の者からは、患者と向き合わない
闇医者などとも噂されているが……。(公式サイト引用)


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なんかもう反則ですよね。不健康そうな見た目で生足に白衣とか。診察室入るだけで健全な高校生なら反応してそう。
こういうような見た目だけで言わされるキャラクターはずるいですね。完全に白旗ですわ。何でこんなの思いついちゃうわけ?って首傾げながら興奮してます。
キャラの中身について話すとネタバレ多めになっちゃうので避けます。是非、プレイして確認してください。
ゲーム的には非常に強力なアイテムを売ってくれるので、積極的に仲良くなりましょう。


「新島真」でエゴサーチすると、女医も好きです!って人ばかり出てくるんで、性癖の方向性の一致を感じております。

4、ゲーム性について

ダンジョン攻略が面白い!

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今回のテーマは怪盗ですから、ダンジョンのギミックは非常に凝ったものになってます。
壁を登ったり、穴を通り抜けたり、謎解きも多く本当に飽きない作りになっている。
また、メタ〇ギアみたいに敵に見つかると警戒ゲージが上がる様な仕様もあり、まさに忍び込んでいる様な感じでダンジョンの攻略が出来る。
正直、これが何よりもこのゲームに飽きない理由の一つだと思う。
僕はダンジョン攻略がダルいタチなんですよね。敵も逃げられるなら全逃げしたくなる。ペルソナ4では、ボスの手前まで全逃してからレベリングをするというクソプレイをしていました。
しかし、今作ではガッツリダンジョンを楽しんでしまってます。通常戦闘を楽しむなんて、RPGを遊ぶには必須な事ですけど、それを自然に達成できるこのゲームはやはり面白い。
もちろん最新鋭のエフェクトやモーション、デザインなどのかっこよさが飽きさせないために一役かってるのもありますね。
とにかくプレイしてるとあっという間に時間が過ぎてしまう。そんなゲームを待ってたんです。


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以上、ペルソナ5レビューでした。
非常にオススメです。私もこんなの書いてないで、はようプレイしたい。
久しぶりにゲームの面白さを実感しました。ありがとうアトラス。ありがとうデビルマンモー。

以上、さんらいとがお送りしました。
それでは皆さんさようならー。


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