明日は文学フリマ東京の誕生日です
明日、11月23日に東京モノレール流通センター駅徒歩一分の建物で文学フリマがあります。
ふかふか団地は新刊「ニュータウン」500円と2016春既刊「パッチワーク」2015秋「フランネル」を持っていきます。
「ニュータウン」は団地をテーマにした小説誌です。みんな団地にゆかりがある人間なので公営団地の生活感、場合によってはライブ感みたいなものは生っぽくあるかもしれない。団地を軸にゆるやかな青春ラブコメ・おねショタ・SF・日常系小説が収録されています。既刊ともどもよろしくお願いします。
俺がイベント参加においてもっともチェックする情報なのがアクセスなのでアクセスの話をします。
東京モノレールに浜松町から乗るか、あるいは羽田空港についたらそこから、流通センター駅に行って、降りて、改札出たらいかにも文学ライクな人間がいっぱいいるので後は流れでお願いします。
ふかふか団地があるのは1階です。
会場一階奥にカレー屋があるのでそれをランドマークにすると迷っても辿り着けると思います。
もう言うことはありません。来れたら来てください。待ってます。
ポケモン サン&ムーン
皆さんアローラ!
ポケモン、してますか?
僕はこのゲームを学生時代結構やりこんでいまして、インターネットを使った対戦を主にやっておりました。大学時代の部活では、本サークルの代表と遊んでいたりもしました(無論、私が勝ち越した)
最新作のサンムーンでは、初代のポケモンのフォルム違いである、アローラの姿や超必殺技であるZ技が加わり、非常に楽しみです。
現状、クリア出来てないので感想はあまり言えませんが、XYみたくストーリーもちゃんと面白いといいですね。細かいところまで調べてないので色々楽しみです。
このゲームのいいところは、楽しみ方が一つではないところなんです。
インターネット対戦を勝率を求めてガチガチにやり込むこと。
好きなポケモンを育てて楽しく対戦すること。
いろいろなポケモンを集めて図鑑を完成させること。
勿論、ストーリーを遊ぶことだけでもいいんです。
自分に合った遊び方が出来る。だからこそ、大人から子供まで愛されるゲームになっているんだと思います。
是非、子供の頃ポケモンをやっていた皆様も、ポケモンサンムーンを購入して、童心を思い出してみてはいかがでしょうか?
対戦をガチ目にやりたいのならご連絡ください。ご相談に乗りますので。→@ckni126
レート対戦は、何にせよ強いフェアリーがいっぱい出てきたんで、受けれる鋼が増えて、鋼と精狩れる炎がそこそこいるのかなという予想です。その点からメガシンカの素早さの修正の恩恵を受けたメガグロスや、安定した強さのハッサム流行りそうかと思います。なので、アローラガラガラ(炎・霊)が強いかなと思ってます。しかし、ミミッキュが幅を効かせてると少し微妙かもですね。全然しらべてないんで、思わぬ伏兵が多そうです。ウルトラビーストとかも種族値お化けですし、これもうわかんねぇな。
とりあえず最初は好きなのを使いたいですね。
あ、そういえば文学フリマまであと少しでした。
C31です。皆様よろしくです。
私は最初に載ってます。
以上、さんらいとでした。
文フリ東京C-31 尾瀬みさき『人の住む場所』立ち読み
2016年11月23日文学フリマ東京に出す本に載っている小説の中身です
ものすごく個人的な考えなんですけど、気になる本は結末を読んで購入を検討するタイプで、こういう試し読みみたいなのもラストを載せたらわたしだったら嬉しいなあと思うのですがお前の性癖は世間の不快感であるのかもしれないので今回は大人しく冒頭部分の立ち読みにします。全20000字のうちの4000字ちょいです。
続きを読む宣伝です
11月23日(水曜祝日!)文学フリマ東京まで一週間を切り、ゲッベルスの勉強をしています。複数の意味で手遅れです。
ふかふか団地三冊目の小説誌『ニュータウン』に小説『人の住む場所』を書きました。極めてテンプレ的な女の子ふたりを天秤にかけてテンプレート男子が贅沢に悩むラブコメです。詳細はここから二日以内に以下のサイトで確認できると思います。
すごい露悪的なことを言うと、同人誌は宣伝だし同人誌はコネクションだ、みたいな考えが文フリの回数をこなすたびに深まっているんだけど、それは現実にあってもそうで、去年辺りから下北沢や代々木や高円寺にちょこちょこ行ってて、インディーズの対バンライブなのだけれど、彼らの演奏は上手いし曲は面白い、歌詞は聞き取りにくいけど、彼らとプロとを分かつ壁はクオリティでは必ずしもないという感覚が拭えない、現プロ・元プロ・セミプロが並んでいるとまあ差はあるのかと思わないでもないけれど、たまたま選ばれて、プロモートで差が拡大する、それもまた結び。
客観的に見れば商品の出来も売り方も文学フリマ東京一というわけではないのだけれど、どちらも一番を狙って(フロックでもいいから)(フロックはレースに出なければ起こりえないのだから)、寝首をかいていきたい。平たく言うと、やっていきたい。
自信は常にあって、常にないので、当然読まれるべきだと思うし、読んで面白いかは分からないし、ただ読まれてほしい。宣伝をします。
ニュータウン - 第二十三回文フリ東京新刊について
サークルふかふか団地は第二十三回文学フリマ東京に参加します。
無事入稿が完了しましたので、新刊『ニュータウン』を頒布します。
今回のニュータウンは「団地」というテーマで1冊の小説誌を作りました。
サークル名にも入っている通り、団地という共同体は、サークルメンバー全員に共通している原風景です。(※詳しくは下記のブログに書かせて頂きました)
今回の『ニュータウン』では、執筆メンバーの入れ替わりがあり、ふかふか団地の新しいスタートであると共に、最初の同人誌「フランネル」から1年の時が経過し、ここまで2冊の小説誌を作ってきた中で得てきた様々なことを詰め込んだ1冊となりました。
それぞれの作品ごとの面白さはもちろんのこと、アカシアさんやとげつさんに描いて頂いた表紙や挿絵、霜月さんに工夫して頂いたデザインなど、一冊の同人誌としての完成度は、これまでで一番のものに仕上がったと自負しています。
頒布価格は500円です。50部の頒布となります。
また、当日は既刊の「フランネル」「パッチワーク」も、わずかではありますが持っていく予定です。
(※下記ページで通販も行っています。なくなり次第販売終了となります)
ふかふか団地のBOOTH - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)
今回も一人でも多くの人に届く1冊になればと願っています。
それでは、11月23日(祝)東京流通センター第二展示場の「C-31」でお待ちしております。