ふかふか団地ブログ

文芸サークル『ふかふか団地』についてのお知らせや、メンバーの日記を公開していきます。

2018年11月25日(日)第二十七回文学フリマ東京に参加予定。
ふかふか団地の既刊小説誌を売っています

ポケモン サン&ムーン

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皆さんアローラ!

ポケモン、してますか?

僕はこのゲームを学生時代結構やりこんでいまして、インターネットを使った対戦を主にやっておりました。大学時代の部活では、本サークルの代表と遊んでいたりもしました(無論、私が勝ち越した)

最新作のサンムーンでは、初代のポケモンのフォルム違いである、アローラの姿や超必殺技であるZ技が加わり、非常に楽しみです。

現状、クリア出来てないので感想はあまり言えませんが、XYみたくストーリーもちゃんと面白いといいですね。細かいところまで調べてないので色々楽しみです。

このゲームのいいところは、楽しみ方が一つではないところなんです。

インターネット対戦を勝率を求めてガチガチにやり込むこと。
好きなポケモンを育てて楽しく対戦すること。
いろいろなポケモンを集めて図鑑を完成させること。
勿論、ストーリーを遊ぶことだけでもいいんです。

自分に合った遊び方が出来る。だからこそ、大人から子供まで愛されるゲームになっているんだと思います。

是非、子供の頃ポケモンをやっていた皆様も、ポケモンサンムーンを購入して、童心を思い出してみてはいかがでしょうか?
対戦をガチ目にやりたいのならご連絡ください。ご相談に乗りますので。→@ckni126

レート対戦は、何にせよ強いフェアリーがいっぱい出てきたんで、受けれる鋼が増えて、鋼と精狩れる炎がそこそこいるのかなという予想です。その点からメガシンカの素早さの修正の恩恵を受けたメガグロスや、安定した強さのハッサム流行りそうかと思います。なので、アローラガラガラ(炎・霊)が強いかなと思ってます。しかし、ミミッキュが幅を効かせてると少し微妙かもですね。全然しらべてないんで、思わぬ伏兵が多そうです。ウルトラビーストとかも種族値お化けですし、これもうわかんねぇな。
とりあえず最初は好きなのを使いたいですね。

あ、そういえば文学フリマまであと少しでした。
C31です。皆様よろしくです。
私は最初に載ってます。

以上、さんらいとでした。

文フリ東京C-31 尾瀬みさき『人の住む場所』立ち読み

2016年11月23日文学フリマ東京に出す本に載っている小説の中身です

 ものすごく個人的な考えなんですけど、気になる本は結末を読んで購入を検討するタイプで、こういう試し読みみたいなのもラストを載せたらわたしだったら嬉しいなあと思うのですがお前の性癖は世間の不快感であるのかもしれないので今回は大人しく冒頭部分の立ち読みにします。全20000字のうちの4000字ちょいです。

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宣伝です

 11月23日(水曜祝日!)文学フリマ東京まで一週間を切り、ゲッベルスの勉強をしています。複数の意味で手遅れです。

 ふかふか団地三冊目の小説誌『ニュータウン』に小説『人の住む場所』を書きました。極めてテンプレ的な女の子ふたりを天秤にかけてテンプレート男子が贅沢に悩むラブコメです。詳細はここから二日以内に以下のサイトで確認できると思います。

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『ニュータウン』特設サイト

 

 すごい露悪的なことを言うと、同人誌は宣伝だし同人誌はコネクションだ、みたいな考えが文フリの回数をこなすたびに深まっているんだけど、それは現実にあってもそうで、去年辺りから下北沢や代々木や高円寺にちょこちょこ行ってて、インディーズの対バンライブなのだけれど、彼らの演奏は上手いし曲は面白い、歌詞は聞き取りにくいけど、彼らとプロとを分かつ壁はクオリティでは必ずしもないという感覚が拭えない、現プロ・元プロ・セミプロが並んでいるとまあ差はあるのかと思わないでもないけれど、たまたま選ばれて、プロモートで差が拡大する、それもまた結び。

 客観的に見れば商品の出来も売り方も文学フリマ東京一というわけではないのだけれど、どちらも一番を狙って(フロックでもいいから)(フロックはレースに出なければ起こりえないのだから)、寝首をかいていきたい。平たく言うと、やっていきたい。

 自信は常にあって、常にないので、当然読まれるべきだと思うし、読んで面白いかは分からないし、ただ読まれてほしい。宣伝をします。

 

2016年11月23日(水曜祝日)文学フリマ東京 C-31 ふかふか団地 新刊『ニュータウン』500円!

ニュータウン - 第二十三回文フリ東京新刊について

 

c.bunfree.net

 

サークルふかふか団地第二十三回文学フリマ東京に参加します。

 

無事入稿が完了しましたので、新刊ニュータウンを頒布します。

 

今回のニュータウン「団地」というテーマで1冊の小説誌を作りました。

 

サークル名にも入っている通り、団地という共同体は、サークルメンバー全員に共通している原風景です。(※詳しくは下記のブログに書かせて頂きました)

 

『団地』という生命 - ふかふか団地ブログ

 

今回のニュータウンでは、執筆メンバーの入れ替わりがあり、ふかふか団地の新しいスタートであると共に、最初の同人誌「フランネル」から1年の時が経過し、ここまで2冊の小説誌を作ってきた中で得てきた様々なことを詰め込んだ1冊となりました。

 

それぞれの作品ごとの面白さはもちろんのこと、アカシアさんやとげつさんに描いて頂いた表紙や挿絵、霜月さんに工夫して頂いたデザインなど、一冊の同人誌としての完成度は、これまでで一番のものに仕上がったと自負しています。

 

頒布価格は500円です。50部の頒布となります。

 

また、当日は既刊の「フランネル」「パッチワーク」も、わずかではありますが持っていく予定です。

(※下記ページで通販も行っています。なくなり次第販売終了となります)

 

ふかふか団地のBOOTH - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)

 

今回も一人でも多くの人に届く1冊になればと願っています。

 

それでは、11月23日(祝)東京流通センター第二展示場の「C-31」でお待ちしております

 

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近況報告&自分の作品について的な何か

この前、秋葉原の某カードショップで起きた出来事。

ぼく「ショーケースの、これとこれと、このカードお願いします」

カードショップの店員「分かりました。……お客さん、面白いデッキ組みますねぇ」

ぼく「エッアッハイソッスネ、アハハ!」

そんな休日を過ごした九十九葵です。デッキは無事に完成しました。一発屋デッキです。

50点払って50点ダメージ与えていきます。つよい?

ちなみに膝枕耳かき屋には行っていません。

いつも行ってると思うなよ?


そんな話はさておき。


ふかふか団地に在住する私も今回小説を執筆いたしました。

 

オネショタを書きたかったはずだった。

優しい意地悪なお姉さんに、あんなことこんなことされて思わずにやけてしまう作品にするはずだった。

なぜかショタが自家発電しまくる作品になってしまいました。

自分でもなぜこうなったのかよくわかっておりません。

また、当初は、コメディタッチな作品にするつもりでした。

ですが、どこか物悲しい物語になってしまいました。

執筆するとよくあるんですよね。勝手に物語が変わっていってしまうこと。

とりあえず「団地」というテーマのせいにしておく。

おのれ団地め。

何が射精だ、何がオネショタだ、何が弱みを握られるだ。バカバカしい。


そんな話はさておき。


今回、私が執筆した小説の主人公は小学生です。

なので、自分自身の小学生時代を思い返しながら書いてみたのですが……。

この作品、なんか書いていて恥ずかしくなってきました。

別に主人公と自分とは全く似せるつもりはなかったのですが、そうなってしまったような気がします。

べ、別にそんなつもりで書いたわけじゃないんだからねっ!

お姉さんにあんなことこんなことされたいわけじゃないんだからねっ!

実経験をもとに描いたわけじゃないんだからねっ!

ホントだよっ!


そんな話はさておき。


話を置きすぎてそろそろ回収するのが面倒になってきました。

他の住人達も着々と作品を書いてきて仕上げているはずです。……はずです! 多分。

作者各々が想いを込めて作り上げた作品です。

ぜひ、文フリで我々の作品を手に取って読んでみてください。

くわしくはこちらを参照ください。

よろしくお願いします!